活動内容
活動基本方針
以下の4項目が、活動基本方針
- 安全性・衛生性の維持向上
-食品衛生法への対処等
- 「持続的発展社会」への貢献
-容器包装リサイクル、プラスチック資源循環への対処
- 正確な情報の発信及び啓発
-児童・生徒を対象とした出前授業の実践、展示会
- 人材育成・成形技術レベルの向上
-技能検定制度の立ち上げ
企画調整・技術・広報各委員会活動概要
- 以下の重点課題に基づき、活動計画を策定し、その実現に努める。
- 「環境」「安全・衛生」「容リ法・3R推進」「情報収集」「広報」「標準化」「統計」等の分野につき、鋭意活動。
- 活動に際しては、それぞれの担当部門を基軸に活動する。
- 「環境」 …企画調整委員会
- 「安全・衛生」 …技術委員会
- 「容リ法・プラ資源循環法対応」 …企画調整委員会
- 「広報」 …広報委員会
- 「技術情報」 …技術委員会
- 「情報収集・統計・HP対応」 …事務局
喫緊の課題
- 改正食品衛生法への対応
- ポジティブリスト制度の導入
-第18条第3項において政令で定める材質の原材料を使用
- 製造管理規範による製造管理
-第50条の3において、衛生管理・適正な製造管理を省令で規定
- ポジティブリスト制度に適合している旨の説明(情報伝達)
-第50条の4において規定
- 容器包装製造事業者の届出
-第57条において、省令で定める事項の都道府県知事への届出
- 技能検定制度の立ち上げ
- プラスチック資源循環促進法への対応
「企画調整委員会」関連/取組
「環境」「容器規制・プラスチック資源循環対応」等
- 3R自主行動計画の具体的推進
- リデュース、リサイクル促進と達成数字の把握、公表
- 成功事例の把握、公表
- 食品用器具及び容器包装の規制への対応
- 容器リサイクル法及び店頭回収食品トレーへの対応
- 他の環境関連法への対応(海洋ゴミ etc)
「技術委員会」関連/取組
- プラスチック食品容器の有用性
- 流通販売段階etcにおける商品廃棄率の減少
- 商品取り扱いでの作業効率のUP
- 店頭から食卓までの鮮度保持・衛生性効果(生菌数の比較)
- 食品の多様性への対応力
- 電子レンジ対応(耐熱容器への取り組み)
- 安全・衛生関係 厚生労働省のGMPに沿った対応
- ポジティブリスト対応/ガイドライン作成
- 再生材の品質&衛生問題への対応
- 「技能検定試験」対応-技能検定タスクフォースと連携
- 検定細目の作成と学科試験問題作成補助
- テキストの作成
- 実技試験対応検討&実施
「広報委員会」関連/取組
包装容器の「機能と役割」の広報を中心に
- 消費者意識の調査分析
- 展示会での対面アンケート調査
- インターネットアンケート実施
※消費者への広報活動
- ホームページのリニューアル
- パンフレットの充実&リニューアル
- 学生(小学校・中学校etc)への「容器包装」の出前授業
- 日本スーパーマーケット協会等、流通業界団体との連携
- セミナーの開催